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Warframeパートナーとファンサイトプログラムの新しい始まり
新しいコミュニティコンテンツクリエータープログラム
記載先 2020-06-18 14:03:00
Warframeパートナーとファンサイトプログラムの新しい始まり

Warframeコンテンツクリエーターの内容をご覧になられた方なら、Warframeパートナー及びファンサイトプログラムの事をご存知かもしれません。これらのプログラムでは、新コンテンツのガイドや、楽しい配信の提供、プレイヤーに役立つツールの製作などを行う素晴らしい個人達を紹介するためのプログラムとなっております。

これまでのコミュニティクリエーターの行いを大切に思っておりますが、このプログラムに終止符を打つ時がやってまいりました。よって、WarframeパートナーとWarframeファンサイトプログラムは日本時間の2020年6月20日を持ちまして終了いたします。

1つの終わりから始まる、新たな章

今後コミュニティでの様々なコンテンツ作成をサポートする新しいプログラムが「クリエータープログラム」として開始され、以下のコンテンツがサポートされます:
- ファンアーティスト(新)
- Captura アーティスト(新)
- ポッドキャスト、オンラインラジオ
- ファンサイト(攻略ガイドサイト、コミュニティツールなど)
- 動画配信(Twitch、Mixerなど)
- 動画投稿者(YouTubeなど)

私たちの目標は、常にコミュニティ内の素晴らしいクリエーター個人のハイライトであり、プログラム一新によるクリエーター枠の拡大に意気込みを感じております。パートナーとファンサイトプログラムで達成された事も多いですが、プログラム開始時の6年前と比べ今のコミュニティ状況が変わった事も事実です。昨今のトレンドに合わせ、より多くのクリエーターを招けるコミュニティプログラムの作成は重要だと感じております。

これらの基準は、行動とプロフェッショナリズムにも適用され、クリエータープログラムではあまりプレッシャーを与えず、クリエーターのコンテンツ及び燃え尽き現象を防ぐためサポートする事に精進いたします。様々なコンテンツのサポートに加え、マルチプラットフォームで活躍する個人を1つのプログラムで補助できるよう効率化も期待できます。

ファンアートに関しては、これまでコンテストなどの形で様々なアーティストのフィーチャーを行ってきました。今後それに変わりはありませんが、それらはクリエータープログラムとは別の扱いとなります。クリエータープログラムではアーティストなどのクリエーターへツールや素材を提供しつつ、彼らとそのコミュニティを紹介する場となります。

2014年に始まったファンチャンネルプログラム、そしてそこから派生したパートナーとファンサイトプログラム。これらを通じ過ちを含む様々な事を学びました。コミュニティ及びクリエーターからのフィードバックを基にクリエータープログラムが設立され、プログラムの方針とガイドラインがより明らかになりました。

また、Discordは元のファンサイトプログラムに含まれておりましたが、新しいクリエータープログラムではサポートされません。これらは独自のコミュニティであり、以前ファンサイトDiscordに含まれていたDiscordサーバーとは今後どうサポートを行うかご連絡いたします。

クリエータープログラムに関して語る詳細はまだ多数ありますが、今年の夏にプログラムが公式スタートする時に公開されます! この新プログラムでは新しい応募方法がクリエーターの皆さまへ公開されますので、興味がある方は是非プログラム開始時に応募してください!

要約
- Warframeパートナー、ファンサイトプログラムが日本時間の6月20日に終了します。
- 新しいクリエータープログラムは今年の夏に開始し、ファンアーティスト、Capturaクリエーターなどのサポートも行います。
- 2020年の企業基準方針が適用されます。