
デュヴィリに関する情報を大量公開! 今回のDevstreamでは今年4月に実装される「デュヴィリ・パラドックス」と、Hildryn Prime、TennoCon、TennoGenなどの情報が紹介されました。
配信のアーカイブはTwitchとYouTubeで残っていますが、こちらの記事では配信のハイライトを選別し紹介していきます。
配信終了後から24時間、Lotusの贈り物アラートが開催され、クリアすることでフォーマとアンプアルケインアダプターをゲットできます。
CitrineのモデルデータがTennoGenで配布されました。皆さんの投稿をお待ちしております!
TennoCon 2023が現地の8月26日にオフラインイベントとして復帰! カナダ、オンタリオ州、ロンドン市のRBC Place Londonでお会いしましょう!
チケット販売などの追加情報は後日発表されます。
屈強な女騎士がPrime Accessで君臨! 3月16日より、Hildryn Primeと彼女のプライム装備をゲットしよう:
- Larkspur Prime
- Shade Prime センチネル+Burst Laser Prime
- Heimt Prime センチネルアクセサリー
- Surator Prime シャンダナ
デュヴィリ・パラドックスはWarframeの新たな体験方法であり、ベテラン・初心者問わず挑戦できるコンテンツとなっています。Dominus Thraxの影響下にあるデュヴィリを漂流者の視点で冒険しその世界を体験しよう。
ゲームを始めたばかりのテンノはデュヴィリ・パラドックスからゲームを開始する選択肢があり、既にゲームを進めているテンノはコーデックスからクエストとしてデュヴィリを体験できます。デュヴィリのコンテンツは、これまでのWarframeの冒険とは別の時系列で語られます。
漂流者の力を駆使し、Dominus Thraxの気まぐれに打ち勝ち彼の呪縛から解放されよう。
デュヴィリ・パラドックスクエスト完了後、プレイヤーはデュヴィリを訪れることでDominus Thraxの影響力を下げるためデュヴィリの世界に挑戦できます。Dominusの気分によって、地形や出現する敵が変わり、プレイヤーの体験も一変します。Dominusの気分は2時間ごとに変わり、そのたびに新たな物語と挑戦が解放されます。
他のオープンワールド同様、プレイヤーは一連のタスクをこなしつつ、ストーリーを進めていく形式でデュヴィリの世界に入ります。この世界では様々なサイドミッションも準備されており、マウフィッシングや、NPCとの会話、Komi、動物飼いなどのアクティビティに参加できます。セッションの目標によって、デュヴィリには3つのプレイ方法が準備されています:
- 「デュヴィリ・エクスペリエンス」(ストーリーとサイドミッション全て込みのモード)
- 「ローン・ストーリー」(サイドミッションなしの、ストーリーのみのモード)
- 「サーキット」(アンダークロフトでプレイするWARFRAMEのみのモード)
デュヴィリでの体験はあなたとあなたの分隊固有のものであり、毎回違うランダム性やチャレンジレベルを楽しめます。
デュヴィリでの冒険を始める前に、プレイヤーは安全地帯であるTeshinの洞窟からプレイを始めます。このエリアはドルムゾーンか、星系マップからアクセスできます。ここでは、Dominus Thraxに立ち向かうために漂流者が使うWARFRAMEや武器などの装備を選択できます。
気分がサイクルするたびにデュヴィリでの進行度がリセットされますが、漂流者の性能値は永続的な強化効果を与えます。性能値には4つのカテゴリー(戦闘、騎乗、好機、持久)が存在し、各種にはデュヴィリでの体験を大幅に影響する効果があります。
漂流者の愛馬を強化し自分だけのケイスを育てよう。ケイス用のスキンやカラー、外装品、ゆくゆくは名づけを行うこともできます。
デュヴィリでの漂流者はこれまでのストーリーで会った漂流者とは別時系列の存在です。よって、彼らには近接武器などの独自の装備にアクセスすることができます。
迫る脅威に備え自身の能力を最大に活かせる装備を構築しよう!
冒険を始める前に、デュヴィリの向こう側の存在、WARFRAMEの加護を選択し受けることができます。ランダムに選別された3体のWARFARME(性能値を上げることで最大5体から選べます)から1体を選び、そのWARFRAMEを装備しデュヴィリを探検できます。これらのWARFRAMEは既存のインベントリから選別される場合もあり、選択後は自身でカスタマイズ、あるいはゲーム側が提供したビルドでプレイを進めることもできます。
この選択はWARFRAMEだけでなく、限られたプールから武器を選択しビルドオプションに追加することも可能です。
ビルドオプションが整い次第、デュヴィリでの冒険が始まります! ローン・ストーリーかデュヴィリ・エクスペリエンスのモードを選択することで、アクセスできるコンテンツが変わります。
メインミッションはストーリーに沿ってタスクが用意されており、このモードでは新旧様々なキャラクターが登場します。通常の依頼ミッションと異なり、これらのタスクは目標間の時間が短く、これらのタスクからはデュヴィリのほんの一部しか体験できません。より多く気分サイクルをプレイすることで、デュヴィリの全貌が明らかになります(メインミッションから離れ探検することも可能です)。
クエストでは、様々な敵と遭遇し、戦闘の手助けとなる数ある恩恵を受けます。デュヴィリではこれまでのWarframeとは違った戦闘サイクルが体験でき、少人数相手の敵とパリィ重視がメインとなり、布告によるボーナスで戦況が一変する場合もあります。
布告から得られるボーナスはWARFRAMEと漂流者両方に適用されます。慎重に選びストーリーを進めましょう!
マウ釣り
デュヴィリの漂流者は器用であり、他のオープンワールドとは違った方法で野生動物と接触できます。マウ釣りでは、その名の通りマウに乗り移り、水中の魚をまとめ狩りすることができます:
生物保護活動
デュヴィリの生物保護活動も一筋縄ではいきません。動物を確保次第、メインの目的は彼らを蝕むVoid汚染を浄化することです。成功した場合、恩返しとしてお宝へ導いてくれるかもしれません!
その他のタスク
- Komi
- Shawzin演奏
- 動物飼い
その他色々!
デュヴィリ中には塔があり、触れることで漂流者を回復してくれます。
実装から後のアップデートでは、ドルムゾーンでの栽培、ガーデニングが追加される予定です。
デュヴィリの外からも、Dominus Thraxの影響力に干渉する方法があります。それがアンダークロフトです。この場所はデュヴィリ中にあるポータル、あるいはデュヴィリナビゲーションからサーキットモードを選択することでアクセスできます。
ここでは、WARFRAMEの力を活用し強敵に挑むことができ、更に漂流者が取った布告のボーナスを受けられます。デュヴィリからアンダークロフトにアクセスした場合は滞在時間は短いですが、サーキットモードではエンドレス形式でアンダークロフトに挑めます。
サーキットモードでは、様々なエンドレスミッションをローテーション別でプレイします(耐久5分、防衛5分、etc.)。サーキットでも布告を解放でき、鋼の道のりバージョンでは新しく実装されるIncarnon Genesisシステムで必要なIncarnonアダプターが入手できます。
Zarimanの天使アップデートで実装されたIncarnonシステムはアーセナルで可能なカスタマイズを大幅に広げました。そのシステムを今回は更に拡張し、結果Incarnon Genesisシステムが追加されました。
デュヴィリ・パラドックスアップデートでは特定の武器のみがIncarnon Genesisシステムに適応しており、そのためにはIncarnonアダプターが必要になります。DevstreamではParis、Braton、Lato、Skana、Kunaiが紹介され、今後のアップデートで対応武器が増えていきます。
Incarnonシステムを熟知している場合は、馴染み深いシステムとなっています。対応武器にIncarnonアダプターをインストールすることで、ZarimanのCavaleroに話しかけることで武器のIncarnonフォームを解放しミッションで使用できるようになります。
Latoにインストールした場合のデモンストレーションがこちら:
Incarnonアダプターはデュヴィリのサーキットを鋼の道のりモードでプレイすることで手に入り、このシステムは上級者向けのコンテンツとなっています。
これらの漂流者用スーツをアップデートで手に入れよう!
最後の切り抜きの最後では、アップデートで実装される漂流者の待機モーションが紹介されています。
既に実装されているBishamoセットは、ボディタイプ問わず両バージョンをオペレーターと漂流者に装備できます。
tbgkaru氏のBaruukのデラックススキン、武器スキン、シャンダナなどはデュヴィリアップデートで追加されます!
Wispだけでなく、彼女のかけらもデラックスデザインを受けます!
このスキンはカスタムシャンダナとFulminスキンも付属されます:
BaruukとWispのデラックススキンをデュヴィリ・パラドックスアップデートでゲットしよう!
去年の発表ではTennoGen投稿の締め切りシステムが廃止され、今後は毎月のペースで投稿のチェックが行われます。皆さんのご協力もあり新システムへ無事移行が完了し、投稿を含め数々のサポートに感謝いたします。
新システムでの目標としては、今後は各アップデートを通じ小さなバッチを短いスパンで頻繁に新デザインを実装していく予定であり、最初の6デザインはデュヴィリアップデートで追加されます。投稿基準や方法に関する詳細はフォーラムにある「TennoGen Acceptance Thread」から確認できます。
- Katix イヤーアクセサリー:lex182&cedd00作
- Nekros Ausirylyst ヘルメット:LostEpoch作
- Alocana シャンダナ:blazingcobalt作
- Retrorolyst シャンダナ:Erneix&edwino22作
- Krtrima チェストアーマー:kakarrot2812作
- Krtrima レッグアーマー:kakarrot2812作
- Krtrima ショルダーアーマー:kakarrot2812作
- Krtrima Nikanaスキン:kakarrot2812作
- Zhivira ショルダーアーマー:blazingcobalt作
- Vikasa Aegis チェストアーマー:blazingcobalt作
- Gauss Nitrolyst スキン&ヘルメット:Goosmo作
- Caliban Scion ヘルメット:LostEpoch作
- Xaku Deathea スキン&ヘルメット:kakarrot2812作
- Herulyst ライセットスキン:LostEpoch作
- Batomorpha Yareli ヘルメット:Ventralhound作
- Kuva Pump チェストアーマー:CERF作
- Mantis Vammatar:Ventralhound作
デュヴィリアップデートでは2種類のVoidshellスキンが新登場!