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Dev Workshopの概要
武器バランスやParazonの仕様へ変更が導入されます。
記載先 2021-06-18 07:37:00
Dev Workshopの概要

Dev Workshop Overview

テンノ、大きな変化がOrigin太陽系へ訪れます。Warframe公式フォーラムで紹介される三つのDev Workshopを今すぐチェックしよう! Dev Workshopでは武器のバランス再編成の詳細、Parazonのリワークや新しく導入されるシステムをご紹介します。

今回は書面ワークショップだけではなく、レベッカが変更内容をまとめた動画も要チェック!

アーセナル再構成

近接武器とプライマリ・セカンダリ武器の間の格差を減らすため、近接武器用MOD三つを調整します。今回調整の対象になるMODはBerserker、Blood RushとCondition Overloadです。

プライマリ・セカンダリ武器の多様性を極めるため、アルケインスロットを装備できる機能を追加します。アルケインアダプターは鋼の道のり名誉から入手でき、あなたのアーセナルを強化するアイテムとなるでしょう。

詳細はDev Workshopをご覧ください。

Parazonのリワーク

二つ目にご紹介するDev Workshopは致命的なブレード「Parazon」に焦点を当てます。2019年に実装した「古き血統」アップデートで導入されたParazonシステムは多くの可能性を秘めていましたが、使用率は残念ながらあまり高くありません。Parazonを有効な攻撃手段の一つとして使いやすくするよう、Parazonシステムへいくつかの調整点を導入します。

今回の変更によって、「Mercy(情け)」キルへより一貫性が保たれるようになります。敵のヘルスが40%を下回ると、Parazon攻撃を仕掛けられる機会が提示されます。しかし、グリニアボンバード、コーパスナリファイアや感染体エンシェントなどの特定の敵に対してのみ示されます。完全なリストはワークショップをご覧ください。

ヘルスをしきい値へ関連付けることにより、Parazonを戦略オプションとして使いやすくなり、難度が高いターゲットでも一瞬にして倒せるようになります。新しく紹介されるParazon MODを装備して、お好みのプレイスタイルに合ったビルドを組んでみよう。

Helminthの活性化

三つ目で最後のDev WorkshopはHelminthの「活性化」新システムを紹介します。Helminthの食欲は止まることもなく、好物を与えれば与えるほどなついてくれます。Helminth室を訪問して、Helminthの様子を探りに行こう。

Helminthの「活性化」システムは毎週、WARFRAME三体にローテーションでバフを与える新しいシステムです。バフは攻撃と防御のボーナスを与え、新しいバフが導入されるまで一週間有効です。次のミッションへ挑む前に、どの活性化が利用可能か確認しよう。

なお、Helminthはデザイン審議会の助けを借りて新しいアビリティを習得しました。例えば、新アビリティのSickening Pulse(ランク14)は敵にかかっている状態異常のスタック数を増やすパルスを放ち、毒または出血の状態異常は新しい効果時間を持つスタックを追加します。

今回のDev Workshopではアップデート30.5「Parvosシスター」アップデートで導入される変更の概要をご紹介します。Warframe公式フォーラムレベッカのビデオから詳細を今すぐチェックしよう!

Origin太陽系でお会いしましょう、テンノよ!