マイク・リーサムとのお別れ
大人気セファロンの声が次世代へバトンを託します
記載先 2025-09-25 14:15:00
マイク・リーサムとのお別れ

休眠から目覚めたその時から、テンノはOrdisの声を聞いていました。そして長い年月の間、彼の声は私たちの心を掴んできました。Warframeの頼れるセファロンの相棒として、Ordisほど愛され、象徴的なキャラクターはそう多くありません。

「宇宙背景放射」愛好家として、「骨の獣」として、さらにファッションフレームについての皮肉なお世辞提供者として… Ordisの声は、Origin太陽系を過ごしてきた私たちと、切っても切り離せません。

マイク・リーサムを形容する呼び名は多岐にわたりますが、Digital Extremesスタッフ一同、友人、同僚、Ordisの声優としてマイクに出逢えたことは宝物です。

マイクは今、新たな旅へと出発します。そして、Ordisの声優のバトンを次期セファロンに引き継ぎます。

DEが最初に雇用した従業員5人のうちの1人として、マイクはさまざまな方法でWarframeの世界を作り上げてきました。そして今日にいたるまで、彼は自分の役職を「武器モデラー/ダスティ・レリック」と自称しています。この自虐的な肩書きは、長年にわたる彼の貢献に比べて、あまりにも不十分です。

マイクの功績は、1999年に発売されたUnreal Tournamentに始まり、ダークセクター、そしてWarframeに至るまで、Digital Extremesがリリースしてきたラインナップすべてを網羅します。

マイクはOrdis役として大活躍し、初期には夢見ることしかできなかったWarframeのエネルギーと存在感をもたらしました。彼のいないOrigin太陽系など、想像できるでしょうか。彼の功績はさまざまな形で生き続けるでしょう。長年にわたり、彼が命を吹き込んだこの愛すべきキャラクターもその一つです。

Bombastineの声を担当したケビン・リムが、新しくOrdisの声を引き継ぎます。デュヴィリをさまよったことのあるテンノは、すでに彼の声を聞いたことがあるでしょう。

ケビンは、Ollie's Crash CourseでOllieの声を担当するジェームス・コンリンと密接に協力してスキルを磨いてきました。レコーディングブースの内外において、Warframeにとって素晴らしい存在です。

この古典的なキャラクターをケビンがどのように演じてくれるか、皆さん楽しみでしょう。今後長きにわたって彼の才能がOrigin太陽系で高められていくことを私たちも楽しみにしています。

Ordisの思い出、セリフ、ファンアートなどを共有したい方は、ぜひSNSでシェアしてください。小さくも勇敢なセファロンの物語や、共にTennoConを楽しんだことなど、Ordisとして活動してきたマイクにとってとびきりの贈り物になるでしょう。